韓国のアートボックスで可愛い&実用的なハンディファンを発見した
ハンディファンの選び方に迷っている方必見です。
今回は超オススメのハンディファンをご紹介します。
一言で言うと、
軽い!薄い!自由!です。
先日、韓国の釜山に旅行に行っていました。
普段からハンディファンを使っているのですが、一般的な持ち手のあるタイプだと、歩きながらや旅行中に使用するには完璧なのですが、座って作業しているときには、角度調節が効かないので意外と不便ですよね。
「何かいいものないかなー」と思っていたら、、、
見つけました!!!
色といい形状といい、めっちゃ良くないですかーー!
値段は₩18,900、日本円で約2000円ですね。
少し高いかなとも思いましたが、どうやら角度調節が自由という点。
さらに、デザインの可愛さで購入しました。
しかもこれ、裏を見てみると、
input(入力) output(出力)の文字が、これはもしや?と思い説明書をみると、
なんとモバイルバッテリーとしても機能するではないですか!
容量も2000mAhと割と容量が多めです。
(2000mAh=一般的なものでフル充電で8時間動作します)
レビュー
使ってみて良かったところ
良かったところは2点あります。
1つめは、角度調節ができるところです。
これはやはり素晴らしいです。角度調節ができるので、風の当たる場所が悪くて目が乾燥することもないですし、結局風が上手く当たらなくて、涼しくないといった事もないです。
また、何段階に分かれて調節するタイプではなく、自由に調節できます👇
2つ目は形状が薄くて持ち運びしやすいところです。
これ、使ってみて気づいたのですが、たとえば一般的な持ち手のあるハンディファンだと、カバンの中で形がボコって出て不便だったんですよね。ただ、これは形状が割と平なので、綺麗にまとまります。
実際にこういう感じで、ハンディファンをパソコンにUSBで充電しながら、つけっぱなしで作業してます👇
使ってみて悪かったところ
悪かったところは正直ないですが、唯一挙げるとすると、モバイルバッテリーとしてスマホを充電する時に、たまに充電状態が解除されてしまうという所くらいですかね。
ただ、ハンディファンとして使う分には問題ないですね。
日本では購入できるのか?
「日本では買えないの…?」という声があるかと思います。
そこで、実際に日本で購入できるのかを私が調べたところ、似たような商品を発見しました。
実は先日、作業中に使用していたところ、友人に「それどこで売ってるのー?」と聞かれ、「韓国で買ったよー」というと、「日本では売ってないの?」と聞かれたので、画像検索を駆使してなんとか探し、最安値の物に辿りつきました(笑)
みなさんどうでしょうか?
いや、これはほぼ同じでは...?
おそらく個人的な予想ですが、製造元は同じで、マークだけ変えているのですかね?なんかそういうような気がします。卸売りの業者がいるのですかね?まあいいでしょう。笑
現地で買うのもネットで買うのもあまり差は無いように感じました。
フェイスパックとか物によっては、現地で買った方が値段が安いことが多いのですが、
ハンディファンについてはそうでもないですね。
私が実際に韓国で買ったのは、₩18,900(2,069円※2023年7月10日基準)です。上のリンクのは2310円なので、あまり差がない感じです。韓国現地で買うと結局カードで買う場合国際手数料が1~3%かかりますし。
ハンディファンの気になるQ&Aコーナー
ハンディファンは飛行機に持ち込めるの?
ハンディファンが機内に持ち込めるのかは気になりますよね。
結論:持ち込めます。国内線・国際線共に可能です。私が検証済みです。
ただし、受託手荷物として預けることはできないので、必ず機内持ち込み用として持ち込むようにしてくださいね。
モバイルバッテリー含め、基本的に電力を貯めこむタイプの物は受託手荷物に預けれません。
海外で買ったハンディファンは日本でも使えるの?
はい、ハンディファンがUSBで充電する形式の場合、世界中どこでも使用可能です。
理由としては、USB国際規格で2Aと決まっております。
ここら辺は重要かと思うので一応参考記事です。↓
USBは世界共通の国際規格のため、海外製の電子機器の充電時も変圧器が不要
福西電機株式会社 > 取り扱い商品 > 埋込充電用USBコンセント(1ポート)
まとめ
とにかくいい買い物をしました。
今年の夏はこれで乗り切りたいと思います!!
これからも良いものを見つけたら積極的にシェアしていくのでブログ更新をお待ちください!
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